多肉植物の育成は鉢選びから!最強のスリット鉢プレステラをおすすめする理由

こんにちはモジビトです。
最近、園芸店はもちろん100円ショップでも「スリット鉢」が沢山見られるようになりました。
私自身、全てのスリット鉢を試したわけではありませんが、使い方さえ間違わなければどのスリット鉢も植物を育成することは可能だと思います。
ただ、その中でも私が唯一おすすめするのは「プレステラ」というスリット鉢です。
なぜプレステラをおすすめするの?
スリット鉢っていっぱいあって結局どれがいいの?
このような疑問を持つ方へ、超わかりやすくご説明します!
ちなみに私はこの鉢を「プラステラ」と言い間違っていました www
他には無い3つの要素が揃っている!
結論をいうとプレステラには他のスリット鉢には無い3つの要素が揃っています。
① 生育促進しやすい
② 入手しやすい
③ 管理しやすい
実はこの3つが揃っているのはプレステラだけなのです!
それぞれ詳しく見ていきますが、その前に・・・・
プレステラって何??ですよね!
(クリックしてね)



写真を見るとわかりますが、横や下にスリット(切れ目)が入っています。
それぞれ3つの要素について詳しく見ていきましょう!
プレステラは生育促進しやすい
プレステラを使う事で多肉植物が生育促進しやすい理由はこれです!
① 根っこのルーピングが起きにくい
② 太陽やLEDの光で鉢が温まりやすい
③ 通気性、水はけがよく根腐れ予防になる
それぞれ見ていきましょう!
根っこのルーピングが起きにくい
まず根っこルーピングとはどういう事なのか?
簡単な絵ですがこういう状態です!

左の良い根張りに比べて、右のように1本の根が鉢の下でグルグル回っています。
これが根っこのルーピングです!
根っこというのは、光や空気を感知すると伸びる事をストップする性質があります。

※アガベのような根張りの強い植物はスリットから出ても伸びますが、ある程度したら止まります。
伸びる事を止めた根は植物本体に信号を送り、次の新しい根を出します。

これを繰り返す事で土の中にしっかりと根が張り、植物本体が健康に育ちます!

全ては根が大事なんだね!!
一方、スリットが無い鉢の場合、根の先端は光と酸素を感知せず探し続けるのです。

これが根っこのルーピング現象です!
実際、根は多く感じますが鉢の下部分を1本の根がグルグル周るだけで、土への根張りが悪く植物が健康的に育たないのです!

だからスリットがあるといいのね!
太陽やLEDの光で鉢が温まりやすい
プレステラには黒の他に白やグリーンなどの色展開があります。
※お店に置いているのは主に黒と白です。
当然、黒の方が光の熱を吸収して暖かくなります。
これはプレステラだけではありませんが、黒い鉢は白い鉢に比べて温まりやすいのです。
では鉢が温まったら何がいいのか・・・
私自身、実際にはやった事がありませんが、ヒヨコが生まれるかもしれない卵があったとします。
産ませるためには母鳥の温もりかコタツなどで温めるシーンをテレビで見たことがあります。

根っこも似たような事で、根の周りが20℃前後に温まる事で養分や水分をたくさん吸収出来るみたいです。
※真夏の炎天下での直射日光は鉢内を熱くしすぎるので避けた方が良いでしょう!
通気性、水はけがよく根腐れ予防になる
まず通気性、水はけが悪い鉢ってどんな鉢なのでしょうか。
またまた簡単な絵ですがこういう事です!

これでは残った水が腐り、根も腐らせてしまいます!
ではスリット鉢(プレステラ)ではどうでしょう。

鉢の下に8カ所ものスリットと側面に4カ所の通気口があり、水はけが良く根腐れ防止になります!
プレステラは入手しやすい
これこそがプレステラが他のスリット鉢よりも優れている事です!
スリット鉢という部類ではホームセンターや100円ショップで見かけるようにはなりました。
しかしこんな問題があるのです・・
ホームセンターA
→A社さんのスリット鉢がある
ホームセンターB
→B社さんのスリット鉢がある
園芸店A
→C社さんのスリット鉢がある
100円ショップA
→D社さんのスリット鉢がある
プレステラで揃えたい私自身、これでは困るのです!
その理由は私のちょっとした体験が証明してくれました。
私は子育ての中、なかなか自分だけの時間が取れない状況でした。
ある日、午前中のみ自分の時間が取れ、1年ぶりに植え替えをする事に・・・
「もうこの日、この数時間しかない!」
そして植え替えを始めて数分後
「あ!プレステラが1つ足りない!」ってなったのです。
どうしよう、インターネットで注文してもすぐには届かない・・・
今日、このタイミングで植え替えを全て終わらせたいのに・・・
その時、「そういえばこの前行ったホームセンターに置いてあったな」
早速、近くのホームセンター(カインズさん)へと直行し、プレステラを購入出来ました!
なんとか午前中のうちに植え替えを終える事が出来たのです。
そう、プレステラはどこでも!・・とまでは無いかもしれませんが、非常に取り扱い店舗が多いのです。
買い物に行ったついでにも予備で買っておける場所にあります。
ホームセンターA
→プレステラがある
ホームセンターB
→プレステラがある
園芸店A
→プレステラがある
園芸店B
→プレステラがある
どうしても近くの店舗に置いていないという地域の方もいると思いますので、その場合はネットでのご購入をおすすめします。

プレステラで揃えると安心だね!
プレステラは管理しやすい
結論をいうとプレステラで揃えると管理がしやすくなります!
具体的には
水やりのタイミングが合わせやすい
どぶ漬け方法の水やりがしやすい
それぞれ見ていきましょう。
水やりのタイミングが合わせやすい
多肉植物にハマるにつれて育成数=鉢の数も増えていくと思います。
まず水やりの基本的なタイミングはこれのどれかです。
鉢内の土が乾いてから
植物の葉の状態を見て判断
子株は1日~2日置き
水やりのタイミングについてはこちらの記事をご覧ください。

その中でも失敗しない水やりのタイミングは「鉢内の土が乾いてから」です。
しかし、鉢の種類が揃えてない場合このような問題が起きやすいのです。
こちらの絵のように
形状、高さ、スリットの有無、素材がバラバラの鉢たち・・

これでは鉢の中の乾き具合も全てバラバラになってしまい、管理が大変・・
では理想の管理方法は

これなら鉢の中の乾き具合も統一出来て、水やりのタイミングも合わせやすい!
※プレステラ以外のスリット鉢でも種類を統一出来て、入手性も問題なければご自身の判断で大丈夫だと思います。
バケツにどぶ漬けの水やりがしやすい
私の場合、水の入ったバケツに鉢をどぶ漬けして水やりをしています。


プレステラは他の鉢に比べてスリット(水の出入り口)が多く、水の浸透スピードが速いです。

水やりの時短にもなるね!
もう少しこうして欲しかった改善点
プレステラにもデメリット・・・まではいきませんが、もう少しこうして欲しかった改善点が2つあります。
物によってはスリットの一部分がバリによって塞がれている
使い方や効果などの説明書やQRコード的なものが無く初心者に優しくない
スリットの一部分が塞がっている
写真を見て頂くとこれです。

これはバリといってプレステラの金型に問題があり発生する現象です。
このようなプラスチック製品を作る時は、金型という物にプラスチックの原料を流しこみプレステラの形にしています。
もっと簡単に言うとこれと同じです!!

そう、たい焼きです!これも金型なのです。
この時、たいの周りに美味しそうにはみ出しているのがバリです!
プレステラもある一つの金型だけバリが出やすくなっており、スリットを塞いでしまっているのです。
これはプレステラが低価格である以上、人件費を掛けれないと思うので取り除いて販売するのは難しいのかもしれません。←あくまで想像です
しかし、低金額でも消費者がお金を出しているので、中には不快に思う方がいるかもしれません。
そのまま使用しても植物の動きに影響を与える事は無いと思いますが、気になる方はご自身でカッターを使いそぎ落とすしかないです。
※ご自身でやる場合は怪我には注意してください。
使い方や効果が初心者にわかりにくい
プレステラはこのようにセット売りされているのが一般的です。

しかし、ラベルにも使い方や効果などの説明が無く、初心者にとってわかりにくいと思います。
今やSNS等で調べれば使い方くらい出てくると思いますが、せめてQRコードを表記し取説に飛ぶようなしくみにして欲しかったと個人的には思います。

他の鉢と何が違うんだろう・・・鉢底石はいるのかな・・・
まとめ
プレステラは他には無い3つの要素があり、それぞれにメリットがありました。
①生育促進しやすい
根っこのルーピングが起きにくい
太陽やLEDで鉢が温まり根が動く
通気性、水はけが良く根腐れ防止になる
②入手しやすい
他のスリット鉢に比べて、取り扱い店舗が多い
③管理しやすい
水やりのタイミングが合わせやすい
バケツにどぶ漬けの水やり方法がしやすい
改善点も2つありましたが、総合的に見ても私はプレステラで育成する事をおすすめします。
以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
今後も「たにくとごらく」ブログをよろしくお願い致します。