多肉植物が増えても安心!置き場所問題を解決した植物棚とは?!

こんにちはモジビトです。
今回は私が実際に使っているおすすめの植物棚をご紹介します。
多肉植物が増えすぎて置き場所がない
高さ調整出来る植物棚が欲しい
おしゃれでかっこいい植物棚を置きたい
インテリア的にも気にする私が散々探して辿り着いた植物棚をご紹介します。
おすすめの植物棚「ルミナスノアール」
私が多肉植物育成で使っている植物棚は株式会社ドウシシャの「ルミナスノアール」というアイアン調のラックです。

これが植物育成に使いやすく、私が植物棚に求める条件が全て揃っていました!
①機能性
風通し、錆びにくい
②汎用性
増設や高さ調整のカスタマイズ可能
③視認性
植物やインテリアにマッチしている

メリット・デメリットへ飛ぶにはこちら
実はメタルラックが大っ嫌いでした。
(ルミナス関係者の方すみません・・・)
シルバーの輝き・・・
隙間だらけの使い勝手の悪さ・・・
家電やインテリアとマッチしない・・・
絶対買う事はないだろう・・・と、思っていた私が今となっては絶賛します!!
多肉植物を始めて何か使いやすい棚はないかと探しいると・・
あれ??
大っ嫌いだったメタルラックがブラックになってる!!
数十年前はこのようなメタルラックはなかったのでビックリでした。
ルミナスノアールのメリット・デメリット
ルミナスノアールのメリット、デメリットをご紹介します。

クリックすると詳細に飛ぶよ
ルミナスノアールのメリット7選
①多肉植物をたくさん配置できるので、置き場所問題を改善
私が使っているルミナスノアールのサイズは横80センチ、奥行40センチ、高さ150センチです。
例えば写真のようにプレステラ105を基準に見ると、横7列・奥行4列で一つの棚におよそ28個置くことが出来ます!

ライトとの兼ね合いもあるので、棚何枚分置くかは人によって様々ですが置き場所問題の改善になります。
②パネルライトとの相性が良く見栄えが良い
私の使っている怪獣プランツさんのパネルライト『怪獣フレア』ならルミナスノアールの棚に直接置くことが出来ます。
写真のようにライト部分も骨組みから避けている設計なので、中心にある突起物もスッポリ入ります。

このようなパネルライトは吊るして設置する事も可能ですが、私的には見た目をスッキリさせたいのであえてパネルライトのために棚1段を使っています。

③高さ調整可能で植物の取り出しやすさを自分で決めれる
ルミナスノアールは約2センチ間隔(ポールのライン)で高さ調整が可能です。

アガベやユーフォルビアなどの多肉植物は子株の頃に比べては必ず大きくなります。
そのため、棚の奥で管理している鉢を取ろうとすると上の棚が邪魔になるので取り出しにくくなります。
そこで絶妙な高さ調整をすることでストレス解消ができます。

④隙間がたくさんあるので、風通しが良くなる
ルミナスノアールの棚は約2.8ミリのワイヤーが骨組みになっています。
そのため約2.5センチ間隔の隙間があるので、植物にとって必要な風通しや不要な熱ごもりが解消できます。

⑤アイアン調でインテリアに馴染みやすい
シルバーのメタルラックが嫌いだった私を見事に覆してくれたのがアイアン調になったルミナスノアールです。

シルバーのメタルラックだと私の部屋にマッチしませんが、このルミナスノアールのアイアン調であればインテリアだけでなく多肉植物にもマッチする色となっています。
もし「黒は私の部屋に合わないな」と思われる方はルミナスの『ラテシリーズ』ならホワイトカラーがあります。
⑥粉体塗装で傷が付きにくく錆びにくい
ルミナスノアールのアイアン調は『粉体塗装』という技術で塗られています。
粉体塗装とは黒色の液体に粉を混ぜ、無骨な鉄を表現する塗装です。

こうする事で表面の塗膜が強くなり傷や錆び防止になります。
水を使う多肉植物育成には錆に強いルミナスノアールが最適とも言えます。
⑦130種類以上の別売りパーツでカスタマイズ可能
ルミナスノアールには130種類以上の別売りパーツでこのようなカスタマイズが可能です。

延長ポールで棚の増設
天板を木目に変更
パンチングボードの取り付け
など・・
実はルミナスラックのようなメタルラックは類似品が多くあります。
それはルミナスラックよりも安く購入できますが、ここまでのカスタマイズが出来るラックはルミナス商品だけです。
ポールの太さ、塗装技術、耐荷重はルミナス製品には及びません。
ルミナスノアールのデメリット
①組み立て式なので手間が必要
基本ルミナスラックは購入者が組み立てを行います。
これは送料削減や在庫スペースの関係上仕方がないことです。
組み立てが苦手な方には少し手間が掛かりますが、付属の説明書通りに行うと上手く出来ます。

もしお手伝いして頂ける方がいればお二人で組み立てるとやりやすいです。
まとめ
この記事では多肉植物の置き場問題改善で、おすすめの植物棚ルミナスノアールについてご紹介しました。
①機能性がある
風通し、錆びにくい
②汎用性がある
高さ調整、オプションパーツで増設可能
③視認性がある
植物やインテリアに合う
以上です。
ご覧いただきありがとうございました。